猫の一生を支えるにはこんなに必要!飼うために必要な費用を徹底解説|ペット倶楽部

新型コロナウイルスの感染予防のためにお家時間を過ごす人が多くなり、猫や犬などペットを飼育する人も増えています。

ただし、可愛いというだけで猫を飼うことは危険です。

猫も当然生き物なので、それなりに費用が必要となるからです。

しかし猫を飼った事がない人からすれば、猫を育てていくために必要な費用がどのくらいか分かりづらいものです。

今回はそんな人に向けて、一匹の猫を飼うために必要となる費用について紹介しようと思います。

猫を飼うために始めに必要な費用

猫 備品

猫を飼うために始めに必要となる費用は以下の通りです。

  • 混合ワクチン 約5000〜7500円
  • 健康診断 約3000〜5000円
  • 備品(首輪、食器、おもちゃ等) 約20000円

合計 約30000円

ワクチン接種

上記の金額以外にも、ペットショップで猫を購入する場合にはさらに費用が掛かります。

猫には接種がワクチンの接種が義務付けられているわけではありませんが、猫の健康維持のためにも混合ワクチンは接種しておきましょう。

3種ワクチンと5種ワクチンの違いは?

猫の混合ワクチンは、防げる病気の数により3種5種の2種類に分けられます。

猫ウイルス性鼻気管炎 猫カリシウイルス
感染症
猫汎白血球減少症 猫白血病ウイルス感染症 猫クラミジア感染症
3種ワクチン ⭕️ ⭕️ ⭕️
5種ワクチン ⭕️ ⭕️ ⭕️ ⭕️ ⭕️

5種ワクチンの方が費用がやや高めとなっています。

どちらのワクチンを接種するかについては外出するかどうかを判断基準にすると良いでしょう。

もし飼おうと思っている猫を外出させる予定がある場合には、5種ワクチンの接種をオススメします。

健康診断

購入時に健康診断が済んでいない子猫の場合、購入後に自分で動物病院で健康診断の受診をする必要があります。

健康診断自体は約3000円〜5000円ほどでできますが、レントゲンや心電図検査等を加えると約1〜2万円掛かります。

動物病院によって費用が大きく変わるので、近くの動物病院を比較検討しておきましょう。

備品

猫を飼い始めるに当たり、必要となる備品は以下の通りです。

  • キャリー 約3500〜6000円
  • フードボウル 約1000〜2000円
  • 水入れ 約1000〜2000円
  • 猫用ベッド 約1000〜3000円
  • 猫用トイレ 約1500〜3000円
  • 爪とぎ 約1500〜3000円
  • ブラッシング 約1500~2000円
  • 餌代  約2000〜3000円
  • トイレ用の砂 約1500円〜3000円
  • 首輪 約600〜2000円

合計 約20000円

上記以外にも猫用のおもちゃやケージ、猫草などを購入する場合にはさらに費用が掛かります。

また、猫の避妊・去勢手術を受けるのであれば10000〜30000円ほど必要です。

ちなみに、去勢手術よりも避妊手術の方が10000円ほど費用が高くなっています。

猫を飼うために毎月費用な費用

猫 備品2

猫を飼うために毎月必要となる費用は以下の通りです。

  • 餌代 約2000〜3000円
  • おやつ代 約1000〜2000円
  • トイレ用の砂 約1500円〜3000円
  • ノミ・ダニ予防薬 約800〜1500円
  • その他消耗品(シャンプー、デンタルケアなど) 約1000〜2000円

合計 約10000円

これらの消耗品は毎月補充する必要があるので、必ず発生する費用となります。

餌代の節約として猫に人間のご飯を与えるのは絶対にやめてください。

きちんと猫用の餌を与えて、猫の健康を維持しましょう。

猫を飼うために毎年必要な費用

猫を飼うために毎年必要となる費用は以下の通りです。

  • 混合ワクチン 約5000〜7500円
  • 健康診断 約3000〜5000円

合計 約10000円

ワクチンや健康診断は、一度すればいいと思っていませんか?

実は毎年定期的に動物病院を受診する必要があります。

病院に行くのを嫌がる猫には申し訳ないですが、飼い主の勤めとしてきちんと受診しましょう。

臨時的に必要となる費用

病院

猫を飼うために臨時的に必要となる費用は以下の通りです。

  • ペットシッター費 約2000〜3000円
  • ペットホテル費 約8000円
  • 病気、怪我の治療 約1万円〜3万円(年間平均)

ペットシッター・ペットホテル費

猫だけを家に置いて外出する場合、ペットシッターに猫の面倒を見てもらう人も多くいます。

また、長期旅行の場合には猫のみで家に置いておくわけにもいかないので、ペットホテルに預ける人がほとんどです。(知人に預かってもらう場合を除いて)

ペットシッターやホテルの料金はピンキリですが、あまりに安すぎる場合には丁寧なサービスを提供していない場合もあるので注意しましょう。

病気、怪我の治療

小さな怪我や軽い病気であれば10000円ほどで済みますが、大きな病気、怪我の場合にはかなり高額になることも。

入院が必要な場合にはベッド代が別途必要となり、入院期間が長ければ治療費を超えることも当然にあります。

最近では、突然の病気、怪我で治療費が払えない場合に備えたペット保険も多数あるので、気になる方はチェックしてみてください。

猫を一匹を飼うために費用な費用は約150万円

猫 150万円

猫の寿命を10年と考えた場合、猫一匹の生涯を支えるために必要となる費用は約150万円ほどです。

もし高額な治療が必要となる場合には、さらに費用が掛かります

猫を飼う前に自分がこれらの費用を支払う事ができるのか今一度考えてみてください。

「猫が可愛いから」「猫が好きだから」

これだけの理由で猫を飼うことはできません。

悲しいことに、毎年猫を支える事ができなくなり猫を捨てる人が数多くいます。

そんな悲しい猫を増やすことのないよう、きちんと愛情と責任を持って猫を飼いましょう。

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